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works事例紹介
三崎漁港整備事業（公共）油壷湾特別泊地機能保全工事
油壷湾のしゅんせつ工事の様子です。
皆さんはしゅんせつとは何をすることかご存じですか？
しゅんせつとは港湾・河川・運河などの底面をさらって、土砂などを取り去る土木工事のことです。
これを行わないと土砂が堆積し水深が浅くなり、安全に船が港などに入れなくなってしまいます。
大きなグラブバケットで底面にたまった土砂をかきだしていきます。
かきだした土砂を乗せた船は沖に向かって海へ向かいます。
あらかじめ指定された地点に土砂を放出します。
取り除かれた土砂は、埋め立て用の土砂などに利用され、新しい土地の造成のために活用されることもあります。
また今回はドローンを使用した現場監理や写真撮影などを行いました。
最新の機械をどう活用していくか、日々考えて仕事に臨んでおります。
